子供に与える、砂糖の影響。
子供に砂糖を摂取させるのは、よくはありません。
あくまで、ご飯やさつまいもなどの食材からとれる、糖分がいけないわけではありません。ここでは白砂糖や砂糖を含む食品です。
影響を詳しく書くと書ききれないので、ザっと紹介します。
1.砂糖を取ると、体に必要なビタミン、カルシウムを奪い、イライラしやすくなりキレやすくなる。
2.腸内環境の悪玉菌が増え、免疫力が落ちる。
3.血糖値の急激な上がり下がりで情緒が不安定になる。
4.あとは分かりやすい虫歯や肥満になる。
砂糖には依存性もあります。なので食べれば食べるほど欲しくなります。
砂糖なし育児をする参考に…
1.料理で使う砂糖を、みりんへシフトする。
2.冷蔵庫にはジュースを置かず水かお茶。
3.加糖ヨーグルトではなく無糖ヨーグルト。
4.朝ごはんのパン習慣をやめる。
5.おやつ=お菓子という考えは捨てる。昼と夜の間の2.5食目のご飯。
あと大事なことは、神経質になりすぎない。特別な日にはあげてもいいと思います。休みの日などの楽しみにお菓子はしましょう。