若い頃に比べて、歯が動いてきて歯並びが悪くなってきた?そう感じることありませんか?
実はそれ、歯周病もありますが、経時的変化として大なり小なり起こることがあります。
メカニズムとすると、長年歯を使っていると咬耗といってすり減っていく。
深く噛めるようになると、前歯が強く当たる!
強く当たる影響で上前歯が外に広がるが、下前歯が押されて窮屈になる。
それを長年徐々に歯は動いて気づいたときには、上前歯がすきっぱになったり、下前歯がガタガタに並びます。
歯周病も影響したいる場合があるので、心配な方は最寄りの歯医者さんで診てもらうようにしてください!
当医院でも相談できます♪